時間がない
2007年8月1日-22時23分23秒明日、引越し屋が来るというのに、荷造りが全然終わってません。そんな状況で、送迎会は兎も角、なぜか他人の研究の相談に乗っていたりします。ちゃんと日本に帰りつけるのかしら。
明日、引越し屋が来るというのに、荷造りが全然終わってません。そんな状況で、送迎会は兎も角、なぜか他人の研究の相談に乗っていたりします。ちゃんと日本に帰りつけるのかしら。
朝っぱらからネットゲーをしていて、危うく一日過ぎそうになりました。あれは麻薬です。そんな訳で、後ろ髪を引かれつつミュージカルAvenueQを観に行ったら、引きこもってないで外に出よう、という一幕があって笑いました。いや、ホントその通り。セサミストリートと同系のパペットを使う、一見子供向けに見える劇ですが、内容はかなりブラック。みんな人種偏見持ってるよねというシーンでは、キリストは白人か黒人かという言い争いのオチが、彼はユダヤ人だっけとか。欧米圏でこんなギリギリなネタを出せるんですねー、意外です。
の邦題がダイハード4.0というのは、どっちも微妙なタイトルな気がします。昼飯がてら観に行ったら、チケット売り場でRatatouilleと間違われました。そんなに発音が悪いのか…。ハッカー集団とアナログ刑事という、どうにも相性の悪そうな組み合わせの上、ハッカーが携帯端末とサーバーとを謎のケーブルでつないで、一瞬でコントロールしてしまう描写は少しアレです。アニメでやると、かっこよく見えるんですけど、実写だと厳しいですね。A・C・クラーク曰く、”Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic.”、だそうですが、現在のコンピュータ技術はまだ魔法の域には到達していないと思います。
帰国前にSouth Street Seaportにも行っておかないと、ということで、ついでに目下上演中のSpigelも観てきました。一言で言うと、お下劣なサーカス。ビール片手に馬鹿笑いするには、うってつけです。ひとしきり笑った後で外に出ると、ブルックリン橋がライトアップされていて綺麗でした。ここがマンハッタンで一番好きな場所です。
引越し屋の手配、電気料金やらケーブルテレビやらの解約を始めました。ケーブルはセットトップボックスを返却しなければならないので面倒です。電話&英語でこの手の交渉をするのは、正直自信がないのであります。 並行して、日本の生活の場をどこにしようか検討中。住み慣れた町に戻るか、会社に近い場所にするのか迷うところです。
そろそろ帰国が迫ってきたので、最後にもう一度MoMAを覗いて来ました。相変わらず、よく分からないアートが多くて素敵です。ダリの溶けた時計が貸し出されていたのは、残念。代わりにマグリッドで我慢しておきましょう。この画家さんの絵は子供の時分に切手で見て以来、何かしら惹かれるのであります。
目下、大学は夏休みな訳ですが、たまたまボスとエレベータで会ったので、ちょっと長話。学会発表の様子や、来年からの研究テーマやらの後で、この2年間の総括話になりました。ボスに言わせると、私はIncredible Implementorだそうです。ちなみに、日本の大学にいたときも、教授の記憶には実装の早い人として残っていました。残念ながら研究者としての才能はありませんでしたが、とりあえずプログラマとしては食っていけるのか?
ニューヨークで独立記念日といえば、ネイサンズのホットドック大食い大会です。ある意味、全米で一番有名な日本人こと小林さんが、6連覇を果たしているアレです。日本人としては、応援せねばなるまいと、ちょっくら見物に行ってきました。現在、世界記録を持っているJoeyとのデットヒートを繰り広げましが、残念ながら負けてしまいました。周りはUSAコールとJoeyコールで凄まじく盛り上がっていました。さすが国民食(?)だけあって米国魂をかきたてるんだなぁと納得。
イーストビレッジにせたが屋なるラーメン屋ができたので、いそいそと行ってまいりました。むぅ、日本レベルで考えても実に美味しいです。年内には一風堂もNYに出店してくるとか。なんで帰国する頃になって、うまいラーメン屋がポコポコ出てくるかなぁ、納得いかん。
ここ2日ほど、セントラルパークでやっているシェークスピア劇の無料チケットを取ろうとして、見事に失敗しています。チケットの配布開始時刻の午後1時に対して、朝6時から並んでいる人たちには勝てません。