小さいことは良いことだ

2005年8月31日-1時43分18秒

最近、頭の回転がどんどん悪くなってきているため、NY時間と日本時間の変換に手こずっています。なんだかんだで、日本時刻を知りたくなる機会が多いんですよ。Windows用の世界時計をいくつか試してみましたが、いまいち使い勝手が良くありません。こちらとしては作業の邪魔にならないように、必要最低限の面積で小さく表示して欲しいんですね。タスクボタンが表示されるなんてもってのほかです。そんな訳で、タスクトレイに常駐する時計を自分で作ることにしました。

< -こんな感じです。7x6ドットの極小フォントをPhotoShopでプチプチ書いていたら、なんだか涙が出てきました。

いくらでも常駐できます。フォントの色を可変にして、世界各国の時間を区別できるようにすれば、少しは便利か?

祭り@イーストビレッジ

2005年8月28日-21時11分59秒

動画1

本日はイーストビレッジで日本の祭り(Japanese Festival)が行われていたので、覗きに行ってきました。10年前までやっていたものが、今年復活したんだとか。HOWL!Festival2005というアート系のお祭りの一部として一緒にやっていました。さすがにネイティブ日本人の目から見ると、微妙なところもありますが、結構な人出で成功しているようです。私としては、正しい牛丼と正しいカレーライスを食べることができて大満足。やはりカレーはボンカレーに限ります。アート系イベントの方ではレコード盤を加熱プレスして、皿やら時計やらに加工していたグループがいて、思わず一つ購入。レーベルもわざわざコロンビアを選んできました。タイトルは”The sound of music”。トラップ家の兄弟も、まさかこんな仕打ちを受けるとは思っていなかったでしょう。あいにくの雨模様だったので、さくっと切り上げて、途中、紀伊国屋とその向かいにあるメトロポリタン美術館のミュージアムショップを冷やかして帰ってきました。メットのショップでは洒落た感じの名刺入れとメモ帳をゲット、さすがにセンスが良いです。実は、こちらに来てすぐのタイミングで名刺入れを紛失していたので、ちょうど良かったです。

自転車探して3千里(2)

2005年8月27日-19時34分04秒

こちらがトイザラスで買ってきた自転車、100ドル也。これを買うときに、アメリカの接客っぷりを堪能しました。レジで、『自分で乗って帰るから空気入れてちょうだいな』とお願いしたら、『OK,OK,あそこで入れるからノープログレムよ』、と言われて、空気ポンプの所に行って待つことしばし、店員が誰も来ません。他の客も店員を探して、声を上げていますが来ません。仕方が無いので、自分で業務用と思われるエアコンプレッサーをタイヤにぶち込んで、空気を入れました。で、入れ終わったころに店員が来て、『それ俺の仕事だから(勝手にさわるんじゃねーよ)』とぶーぶー言って来ました。じゃあ、ちゃんと最後まで空気を入れてくれるのかなぁと思いきや、そのまま行ってしまいました。続いて、自転車売り場は地下一階なので、どうやって持っていこうかと見渡してみましたが、エスカレータしか見当たらないので頑張って自分で乗せて上に上がりました。そこから出口に向かうと、警備の人に捕まって、『なにやってんの(万引きするんじゃねーよ)』と言うもんだから、レシート見せて『アパートまで自分で持って帰るんだって』と説明してスルー。目の前のドアは手動なので、開けるの手伝ってくれても良いのに突っ立ったままです。いやはや。店を出て自転車に乗ってみると、なんかキコキコ異音がします。アパートに戻って調べてみると、前輪ブレーキのワイヤを締めすぎていてブレーキパッドが車輪すれすれにセットされています。さらに前輪の車軸が微妙にずれていて、一回転に一度ブレーキパッドと接触しているのが原因でした。ちなみに、自転車の価格には組み立て代15ドルが含まれています。15ドル分の仕事のクオリティだからこんなものなのか?。仕方ないので、近所の金物屋さんに行って、スパナと六角レンチを買ってきて自分で調節しなおしました。えらい手間がかかったのとニューヨークにちなんで、紐1号と命名。

自転車探して3千里(1)

-0時00分00秒

そろそろ生活も落ち着いてきたので、活動範囲を広げるために自転車を買いに行きました。スケボーとかインラインスケートとかは運動神経のお許しが出ません、却下です。研究室の秘書Aさんに近所の自転車屋を聞いていたので、そこを覗いてみましたが、最低ラインが300ドル位でちょっとお高め。そこでgoogleさんに聞いてみたところ、タイムズスクウェアのトイザラスで売っているとのお答えでした。では、行ってみましょー。

店内に観覧車がありますよ、ここ。なんでも世界最大規模のおもちゃ屋さんなんだそうです。ちゃんと、たまごっちも売っています。ワゴンに突っ込まれて叩き売りのようにも見えますね。レゴでできたエンパイヤステートビルにはキングコングが登っていますし、スパイダーマンも壁に張り付いています。ニンテンドッグスの広告は微妙にアメリカナイズされている気がします。PS2とXBOXとGameCubeが売り場を綺麗に3等分していて、日本のPS2一人勝ち状態とは少し様子が異なります。個人的には、映画なんかでよく見かける骨格から顔を復元するアレが激しく欲しかったです。この手の科学おもちゃ(?)は大好きなのですよ。

ごはん、めし、おまんま

2005年8月26日-0時00分00秒

こちらに引っ越す際にもっとも懸念していた『旨いご飯を食いたい』問題ですが、未だ解決には至っていません。アメリカ人の皆さんの関心はLowFatかどうかだけじゃないのかという気がします。ただでさえおいしくないものを脂肪抜きにして、さらに不味くしているに違いありません。そんなある日の昼飯の様子。

本日の昼飯は大学のカフェテリアでゲット。西洋人っぽく、サラダをメインにしてみました。カフェテリアで入手可能な食材は、サンドイッチか寿司かサラダ、付け合せにスープがある位です。寿司がある辺りが、最近の日本ブームを感じさせます。総じて、さして旨くは無いのですが、例外的に日替わりで2-3種類用意されているスープだけはおいしくて、お気に入りです。ここのサンドイッチの命名に激しく疑問を感じていて、その一例として、FDR’s New Deal Tunaという奴があります。なんらかのウイットに富んだ名前だと思うのですが、さっぱり分かりません。日本で言うと『田中角栄の日本列島改造計画ツナサンド』といったノリでしょうか。

3人目登場

2005年8月25日-0時06分09秒

私の居室に一緒に詰め込まれている3人目の人がついに現れました。というか、現れる前に一波乱ありました。朝、大学に行ってメールをチェックすると、『あんたの部屋のPCがウイルスにやられてるんで、早急にネットから隔離しやがれ』というメッセージが入っていました。なんでもDHCP接続のマシンらしいです。私のPCはstaticなIPですし、既に面識のあるJさんはまだ着たばかりでPCを持っていません。とすると、謎の3人目が怪しい。とりあえず、彼の机の上に放置されていたノートPCのLANケーブルを引っこ抜いて、該当IPにpingを打ってみたところ、どうやらビンゴ。『隔離しといたっす』とメールを返してから何時間か経って、ついに3人目ことAさん登場。いや、素敵な出会いでした。ちなみにAさんは、学部時代からこの大学に居て、現在PhDを目指してお勉強中だそうです。

この世の地獄

2005年8月23日-23時29分02秒

なんだかキャンパス内の建物がいっせいに改装工事をやっています。さすがに250 年の歴史を背負っている(現在の場所に移ってからも100年は経っている)だけのことはあって、建物の老朽化が激しいんだそうです。建物が綺麗になって、使いやすくなるのは歓迎なのですが、このクソ暑い中室内でペンキを使いまくるもんだから、すさまじい匂いです。居室の窓は、はめ殺しで開かないため、空気を入れ替えることもできません。正直、死にそうです。朦朧としてドアを開けた際、思わず塗りたての所に手をついてしまいました。やべー、手形が…

ハーレムデイ

2005年8月21日-1時06分21秒

毎年8月はハーレムウィークというイベントがハーレムで行われています。特に今年は21日がハーレムデイという一番盛り上がる日に当たり、135stの辺りで屋台が一杯出ているという情報をゲット。日本人の感覚だと、ハーレム≒危険地帯といったイメージなので少しドキドキしながら出かけてきました。無茶苦茶暑い中、山のような人出だったので2時間ほどで撤退してしまいましたが、なかなか面白かったです。色々な出店の他、黒人さんがパカポコとバケツドラムを叩いていたり、臨時FM局が来ていたり、と華やかな一方、健康診断を行うブースがかなりの面積を占めていたりと、単なるお祭り騒ぎではない様子。面白系のグッズも一杯売っていた中、いい感じのハーレムTシャツを一枚買ってきました。

動画1
動画2

イーストビレッジ

2005年8月20日-0時34分31秒

会社の先輩経由で紹介してもらった方に誘われて、イーストビレッジで夕食&映画。ドイツ人が一人一緒だったので、英語縛り。騒がしいレストランで、ネイティブ速度の英会話はさすがに厳しい・・・。映画の方はThe March of the Penguinという、世界的に結構評判になっている奴です。最初のペンギンの大行進は見ものでした。後半はありがちな感じなのでノーコメント。それはともかく、この界隈は日本料理屋や日系スーパーが多くて良いなぁ。赤提灯が揺れてますよ、ここ。今、住んでいるUpperWestも閑静で住み心地は良いのですが、この手の利便性では負けます。

野望

2005年8月19日-0時02分30秒

NYに来て、第一に果たすべき野望があります。

これです。目下、このコップ一杯に25¢コインを貯めようと奮戦中。以前、アメリカに来た際に確保していたコインのストックとNYに来てから獲得したものとを合わせても、まだ全然目標に達しません。コインとしては1,5,10,25,50¢,1$が存在しますが、50¢,1$は殆ど出回っていないので25¢が事実上最高額のコインになります。で、当然色々と便利に使われているわけですが、問題なのが…

この人、洗濯機のコイン投入口です。最初、どうやって使うんだかさっぱり分からなくて、近くに居たおねーさんを捕まえて聞くほどでした。ううっ、これでも工学部出身なのに。答えは”8枚の25¢をスリットに立てて置いて、コインを立てたユニットをガコっと一気に押し込む”でした。そんなの分からないですって。乾燥機には大体3枚くらいの25¢が必要です。洗濯をするだけで結構な量の25¢が必要になるもんです。なるほど、こちらに来る前にボスのOさんが25¢の重要性を力説していたわけだ。