まごうことなく冬です

2005年11月30日-16時19分47秒

本日は、NYの冬名物、ロックフェラーセンターのクリスマスツリー点火の日です。PM9時からということなので、8時に仕事を片付けて、外に出ようとしたら、おばちゃんに捕まってしまいました。なんでも建物を通り抜けて裏の通りに出たいんだとか。いや、おばちゃん、僕はすごく急いでいるんですが…、とは言えない小心者&親切者な私はカードキー片手に付き合ってあげました。というか、セキュリティー上の観点からちゃんと外に出るまで見届けないと問題があるので。で、裏に出ようとしたら外門が閉まっていて結局出れなかったというオチ。時間を無駄にして、正面玄関に戻ってきただけでした。慌てて、地下鉄に飛び乗ったら急行で、目的の駅を通過、TimesSquare駅から歩く羽目に。急ぎ足でロックフェラーセンターに向かってみたところ、すさまじい人手でまったく動けません。かくして、200mほど手前力尽き、点火時の歓声だけが聞こえました。仕方ないので、いったん離脱して、近くの日本食レストランで秋刀魚をつまみにバドワイザーでカロリー補給。いや、まともな焼き魚を食べたのは久しぶりです。一時間ほどしてから戻ってみると、人波も減っていて無事にツリーまでたどり着けました。実物を見てみると、さしてありがたいものでもありませんでしたが、まぁ名物を見たということで満足しておきましょう。

 
 
 
 
 

ボス襲来

2005年11月28日-16時23分43秒

進捗確認ということで、ボスのMさんがNYにやってきました。久々に日本語で会話できて快適です。正直、居室にこもりっぱなしなの生活ではあまり語学力アップは望めないので、英語で会話をするのは相変わらず苦手です。帰国するまで、その辺りは改善されない気がしてきました。まぁ解脱の域に達せる位に輪廻転生を繰り返せば、そのうち英語が得意な自分が出てくることを祈りましょう。仏教のありがたい所は、前世の善行は後世に伝播することですしね。キリスト教の場合は、来世は永遠の世界になってしまうので、その時点で英語がしゃべれる自分になっていないといけません。スパイラルな世界観を持つ仏教徒で良かったです。現世の努力に関しては、帰国後駅前留学するということで一つ宜しくお願いします、仏様。

買出し

2005年11月26日-23時22分01秒

本日は冬物衣料の買出し。別段、こだわりのブランドがあるわけでもないので、ショップが密集するソーホーを冷やかしに出かけました。急行で一気にロウワーマンハッタンを目指したら、行き過ぎてトライベッカまで行ってしまいました。まぁそれも一興ということで、そこから歩いて引き返すことに。すっかり寒くなったためか道路の真ん中から煙が吹いてます。なんともNYらしい光景。この界隈は元が倉庫街ということで、人通りもまばらです。高級レストランが多いらしいですが、庶民な私には関係ありません。20分ほど歩いてソーホーに到着。同名のロンドンの街同様、中華色が濃いですね。観光客が多い所も似ています。やたらめったら衣料品店が多いのはNY風か?。某後輩君の愛するドルチェもありました。そんな主張の激しいブランドはとても着れないのでスルーして、MEXXとARMANI EXCHANGEでお買い物してきました。本物のARMANIスーツは手が届きません(というか胴長短足には…)ですが、カジュアル系なEXCHANGEは身の丈に合ってて良いお店でした。ここでジャケットをゲット。もうドレスコード付きな場所も怖くありません。あとマフラーやらニットキャップやらを購入してNYの冬に対抗です。しかし、こちらの服はでかいですね。日本ではMかLを着ていたのに、こちらではXSかSでないとサイズが合いません。

ありがとうの気持ちを貴方に

2005年11月25日-23時32分56秒

ここしばらくサンクスギビングとやらで、世間は休日ムード。学内にはその隙を縫ってか、撮影隊が入っていました。秋を一気に通り越して冬になってしまい、水溜りも凍っています。いや寒い中ご苦労様なことです。サラリーマンな私は、暖かい居室でコーヒーでもすすりながら仕事させていただきます。ってあれ、カフェテリアしまってるよ。じゃあ、自販機ですますか…、って自販機のある建物には私のIDでは入れないし。おいおい、昼飯はおろか水分補給すらままならないのかよ。しょぼん。

勝った…

2005年11月23日-19時09分46秒

ここ2ヶ月ほど、教授センセが以前に取り組んだテーマを弄っていたのですが、「あまり意味がないんじゃないですか」という結論にたどり着きました。手間をかけた割には、論文は疑ってかからないといけないという、至極当然の教訓を得ただけとは。本人に「うわっ、つまんねーオチ」と言わしめたので、ある意味では勝ったのですが、これからどうしよう・・・

South Street Seaport

2005年11月20日-15時27分44秒

とある展示会を観に、South Street Seaportに行って来ました。マンハッタンの右下の辺り、ウォール街の一駅手前というと分かりやすいでしょうか。海に面しているので、潮の香りがします。すぐ目の前にはブルックリン橋が掛かっています。おのぼりさんとしては、この手の建造物を見逃すわけにはいきません。ホットドックとコーラを片手に徒歩で横断してきました。車道の上に歩道が用意されていて、観光客やジョギングにいそしむ人や、サイクリングを楽しむ人などでにぎわっていました。秋風に吹かれながらの散歩はなかなか乙なものです。遥か彼方には自由の女神が見えます。普通の観光コースならここからフェリーに乗って女神様に会いに行くのですが、私はあえて展示会を観に引き返しました。途中、道に迷って、ワールドトレードセンターの跡地に到着。現在ではフェンスに囲まれた更地になっていて、飛行機が突っ込んできた光景にはなかなか結びつかないですね。ここから少し歩いて、本日の目的地「BODIES THE EXHIBITION」の会場にたどり着きました。簡単に言うと、ホンモノの死体の展示会。日本の有楽町で開催されていた際に、見に行くタイミングを逸し、8月にロスに居たときも、そこで開催されていたのをスルーしました。ついに展示会が私を追って、NYまでやって来た(?)ので、観念して見に出かけたという次第。会場内にはコレでもかと死体が並んでいて、見事なまでに即物的な扱いです。骨格と筋繊維のみになった死体が、バスケットをプレイしているポーズを取らされているなんて、冒涜を通り越して、冗談と化しています。まぁそこまでするから、展示が成り立っているともいえますが。芸術的なまでの血管標本などを眺めながらも、果たして標本になった人たちが欧米人だったら、ここまで受け入れられたのかなとふと思ってしまいます。ちなみに、彼らの出身は表向き中国大連で、善意の献体ということになっています。本当のところはかなり疑惑まみれ臭いのですが、アジア系であるのはなんとなく伺えます。人種的なことは脇に置いても倫理感やら死生観やら宗教観やらを省みるのに実に良い展示ではありますが、その見せ方に一抹のイヤラシさを感じてしまいますね。

世のため人のため

2005年11月19日-19時16分18秒

先週書いたサウンドドライバを仕上げて、ヘルプをつけてWebに投げました。ちゃんとプログラムを完成させると気持ちがいいですね。というか、仕事に無関係なプログラミングは実に楽しい。ネットに公開すると、思いもよらないユーザーに使ってもらえるのも、楽しみの一つです。とあるソフトは教育現場や、計測器屋で使われたり、また別のソフトはなぜか18禁ゲーで使われたりしています。ちなみにフリーで公開しているので、一銭の儲けも出ません、残念。

レストラン強化週間2

2005年11月17日-19時45分02秒

本日は、中華屋さんを開拓。贔屓目に見てもあまりお洒落とはいえない内装でしたが、これが思いのほか良いお店でした。中華屋なのになぜかロブスターのメニューがあって、店内の生簀でわさわさとうごめいています。当然、他のメニュには目もくれず、丸々一匹のロブスターとワインを注文。$30也。店の親父が、お前の皿にはこいつを使うんだといって、見せに来てくれました。実にでかい。哀れぶつ切りになったロブスターはガーリックソースがかかった香ばしい一品になりました。そしてフォークとナイフとペンチのような器具と大量のナプキンも一緒に並べられます。…、なにこのペンチ?。親父曰く、これで殻を粉砕しながら食べろとのことです。実に豪快。フランス料理風の盛り付けをイメージしていたので、意表をつかれました。蟹を食べるノリでチャレンジしてみると、大変美味。さすが中華4000年の歴史です。店さえ選べば、NYでもちゃんと美味しいものが食べられるんだなと、認識を新たにしました。

レストラン強化週間

2005年11月15日-20時10分59秒

大学からの帰り際、いきなり大雨が降ってきたので、レストランに避難。前から気になっていた、ジャズレストランです。アッパーウェスト界隈では、この手のお店はほとんど見かけません。最近、忙しくて自炊が増えていたので、たまには羽を伸ばしてみましょう。客層は、近所のおじさんおばさんといった感じで、ステージで歌っているのも、飛び込みの現地客っぽいです。平日だからというのも手伝っていたのかもしれません。キュウリの冷製スープと鳥のソテー、あとはギネスを注文して、のんびりと演奏を楽しみました。カバーチャージは無く、料理のみで$40也。音楽の良し悪しが分かるほど、ハイソな人ではないので評論はできませんが、ご飯のお供には十分ではないかと。問題は、スープの危険なほどの不味さ。ミルクをベースに刻んだキュウリが入っているのですが、端的にいうとゲ○の味といえます。いやはや。鳥はまだ普通に食べられるものだったので、これは幸いでした。とりあえずハズレのお店に認定。

ショック!2

2005年11月13日-4時19分16秒

ニューヨークシティーマラソンを見物に行こうと思って、Webで開催時間を調べてみたら、先週にすでに終わっていたという驚愕の事実。がっくり。いきなり本日は予定無しになってしまいました。仕方ないので、オフィスの計算機にリモートアクセスして仕事をさせながら、趣味のプログラム世界へ。BEEP音用のサウンドドライバを書いて遊んでいました。こういう時代錯誤的なものを作るのは、暇つぶしにはもってこいです。限られたリソースで、最大限の表現力を得ようとした、先人の知恵に思いを馳せる一日。普通のPCでサンプリング音をリアルタイムミキシングしながら垂れ流せる時代になりましたが、技術も成熟してしまうと、遊べる(努力できる)部分が減ってしまって、逆につまらないですね。