良いお日柄で
2006年4月30日-18時08分02秒すっかり春めいてきました。こんな日に部屋にこもっているのももったいないので、ゆるゆるとマンハッタン内をお散歩です。ただ、どうやらNYでも花粉は飛び交うらしく、花粉症気味の目と鼻は不調を訴えるのだけはいただけません。コロンバスサークルから出発して、めんくい亭でラーメン&マーボーを食した後、CompUSAやSTAPLES、Daffy’sなどを冷やかしつつ、最後に散髪に行って、本日のお散歩は終了。ふー、すっきり。
すっかり春めいてきました。こんな日に部屋にこもっているのももったいないので、ゆるゆるとマンハッタン内をお散歩です。ただ、どうやらNYでも花粉は飛び交うらしく、花粉症気味の目と鼻は不調を訴えるのだけはいただけません。コロンバスサークルから出発して、めんくい亭でラーメン&マーボーを食した後、CompUSAやSTAPLES、Daffy’sなどを冷やかしつつ、最後に散髪に行って、本日のお散歩は終了。ふー、すっきり。
仕事上の所属が変わったあおりで、こちらでの生活費の清算方法が変わるという連絡が入りました。今まで、5000円/一日の食費が固定で支給されていたのが、今度から全て実費精算になるそうです。そんなぁ、実質的には給与削減になってしまいます。なにより、毎日食ったものを会社に申告しろっていうのもどうかと思います。会社の姿勢として、正確な出納を心がけるのは大変立派ですが、やらされる方はすげーめんどくさいです。本来、短期出張を想定した規定を一年以上に渡って海外に在住する人に当てはめることに無理があります。
研究室のインド人学生さんが今度結婚するそうです。実にめでたい話です。私もあやかりたいものです。昼食を食べながら、そんな話題で盛り上がっていたところ、インド人が結婚するのは大変だという話を切々と語ってくれました。主に持参金とカースト制度。21世紀の今でも相変わらずこの問題は避けて通れないそうです。ちなみにカーストは大きく分けて4つあって、さらに詳細にすると100位に分かれるんだとか。インドの人達も細かい上下なんて分かってないんじゃないのかなぁと思う次第。
もう一年こっちにいなきゃならんのなら、ちょっくら買出しに出かけるべよということで、マンハッタンを徘徊してきました。数週間前に財布のファスナーが壊れて難儀していたので、代わりの財布探しが第一目標です。ついでに春物の服なんかも欲しいところです。というわけで、グランドゼロ近辺にあるCentury21へ行ってきました。結構有名なアウトレットショップらしいです。おおっ、格安商品目当てに一杯人がいますねー。でも、衣料品メインのお店なのであまり良い財布はありません。春秋に軽く羽織れるコートが欲しかったので、ここで調達。$120のCalvanClainもの。6割引でお買い得でした。続いて、Macy’sに移動。さすがにデパートだけあって、財布も一杯売ってます。でもいまいち。そもそも、なんで男物の財布は皆、小さいものばかりなんだっ!と声を大にして訴えたい。いっそレディースかキッズコーナーに行った方が良いのかも。結局、このあと色々お店を渡り歩きましたが、お眼鏡にかなうものは見つからず。んー、まいった。
部長と課長から、「お前は要らない子だから日本に帰ってこなくていいよ」とお達しを頂きました。そんなー、1年で帰るつもりだったのに…。そんな訳で気持ちの建て直しを図る今日この頃です。あと1年以上、どーやってNYで暮らしていこうかしらん。
仕事の続きでWashingtonDCからNYへ兄が出てきたのを捕まえて、本日はPhantom of The Operaの鑑賞会です。チケットの手配で紆余曲折あって、貧乏臭い兄弟が$200/一人のプレミアムチケットでご入場です。まぁ代金は兄持ちなので別に構いはしません。事前に、舞台装置がすごいらしいという話は聞いていましたが、想像以上に見事なものでした。プレミアというだけあって前列真中の席で観ていたところ、かの有名なシャンデリアの落下シーンを目前で見ることができました。良きかな良きかな。曲もどっかで聞いたことのある奴で、ノリノリ(死語)です。幕間にストーリのあらましを兄に解説してもらい、英語力の無さをカバーして観ることができたのも、ありがたかったです。毎度の事ながら、物知りな人です。
兄はお仕事ということで、本日は一人で観光です。まずは、米ドルを印刷している印刷局に行ってみました。が、着いてみたら、どうやら入場するためには整理券が必要のようです。えー、そんなー、困ったなー、といかにも困った外国人おのぼりさん的雰囲気を漂わせていたところ、親切な人が券を分けてくれました。あぁ、人情が心にしみます。中は撮影禁止になっていて写真はお見せできません。町工場のような部屋の中でおじさんたちが一所懸命印刷していました。思いのほか、ローテクに見えます。裁断前のお札が山と積んであるのを見て、お金のありがたみが失せたところで、ポトマック川まで桜を見物に移動。大変残念なことに、八重桜が何本か咲き誇っているだけで、ソメイヨシノはすっかり散っていました。もう1-2週早く来るべきでした。そこから、リンカーン記念館までてくてく歩いて、リンカーン像を拝んでから、さらに歩いてアメリカ史博物館へ。こちらにはENIACがあったはずなのですが、改装中で見れませんでした。代わりに、コンピュータが人間のチェスチャンピオンに勝ったと話題になったDeepBlueが鎮座していました。うーん、ENIACの方が見たかった。最後に航空宇宙博物館の土産物売り場を冷やかしてから、AmtrakでNYに無事帰還。
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朝、ホテルのロビーで兄と合流。お互い東京に10年以上住んでいたのに、2人で会った試しがないという兄弟が、なぜか地球の裏側で顔をつき合わせているという感動的な光景です。再会をおざなりに喜びながら、早々にホワイトハウス、ワシントン・モニュメントを経由してスミソニアン・航空宇宙博物館に向かいました。こちらが今回の旅行の目玉です。いや、燃えます。実に燃えます。そこらじゅうに本物の宇宙船やら飛行機やらが転がっています。古きはライト兄弟の複葉機から、新しきはX-Prizeで初の民間宇宙船になったSpaceShipOneまで、あるはあるは。文系なのになぜかこの手のものにも詳しい兄のうんちくを聞きながら、ぐるっと一周しただけでかつての科学少年の魂が蘇って来ました。今の仕事は宇宙と関係…ないなぁ、どこで道を違えたんだか。続いて、昼飯がてら自然史博物館に移動。腹を満たした後、いわくつきのホープダイヤモンドだけ見物して、航空宇宙博物館の別館に移動。こちらにはスペースシャトルが鎮座しています。んー、思ったほど大きくないかも。あと、表面が滑らかなイメージを持っていたのですが、近寄ってみるとタイル張りの銭湯みたいですね。キナ臭い所では、特攻機の桜花と原爆落としたエノラゲイが一緒に展示されていました。いやはや、(少なくとも日本国内は)平和なご時世に生まれてなによりです。
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