世のため人のため
2006年8月31日-21時23分26秒5年以上前に公開したソフトについて、立て続けに質問が舞い込んできたので、ご飯をほお張りながらソースをチェック。Video for Windows の初期設定値をそのまま使っていたのが悪さをしているのを発見。この手のバグは見つけ辛くて困ります。改めて昔に書いたソースを眺めてみると、結構適当な部分が多くて笑えますね。笑えるようになったということは、少しは成長したということで、とりあえずはめでたい事なのでしょう。
5年以上前に公開したソフトについて、立て続けに質問が舞い込んできたので、ご飯をほお張りながらソースをチェック。Video for Windows の初期設定値をそのまま使っていたのが悪さをしているのを発見。この手のバグは見つけ辛くて困ります。改めて昔に書いたソースを眺めてみると、結構適当な部分が多くて笑えますね。笑えるようになったということは、少しは成長したということで、とりあえずはめでたい事なのでしょう。
ここしばらく忙しくて、サボっていたBlogを一気に更新してみました。テキストで日記を書き溜めてはあるのですが、画像と合わせてBlogに上げるのは意外と面倒なんですよね。デジカメで撮影された画像が自動的にネット上のサーバーに転送され、それを元に日付順にBlogの雛形が作られて、ユーザーはコメントを追加するだけ、みたいなシステムを誰か作ってくれると嬉しいなぁ。
昼飯をインド人のポスドクと一緒に食べていた際に、チャイが話題に上がりました。ちなみにチャイとはインドのミルクティーのことです。「そういや、インド人ってミルクなしで紅茶飲むことあるの?」と尋ねたところ、「そんな人はほとんどいない」んだそうです。ついでにミルクは普通の牛のものではなく、バッファロー、もしくは羊のものらしいです。なるほど、あの独特の味にはそんな理由があったんですねー。
大学で一仕事終えてから、セントラルパークにオペラを観に行ってきました。毎年行われている Met in the Parks というイベントで、メトロポリタンオペラが屋外で無料の公演をやってくれるというものです。演目は、ベルディのリゴレット。コンサート形式(劇なし)の上、イタリア語なので、舞台を見る必要もなく、みんなごろごろ横になっていました。私も芝生の上で寝転んでいたら、30分くらい本気で寝てしまいました。目を覚ますと空には星がちらほら。ここ10年くらい星空を見上げたことなんてなかった気がします。ニューヨークのど真ん中で大の字になって、一流オペラを聞きながら星を数えた、そんなちょっと贅沢な一夜でありました。
ハーバード大学からテクテク歩くこと30分でマサチューセッツ工科大学に到着です。有名な大学がこんなにも近所にならんでいるのは驚きです。途中で大学の博物館を冷やかしにいってきたところ、私が日本でグータラ大学生活を満喫していた頃に受けた制御論の授業で見せられた歩行ロボットが展示されていました。あれって、MITの研究だったんだなぁといまさらながら感慨にふけってみたり…。3D屋の間では有名なファントムのプロトタイプもありました。いや、MITは良い仕事をしますね。キャンパスの雰囲気はハーバードと正反対で、いかにも実用本位な建物ばかりです。一部パースの狂っている建物群があるのはご愛嬌でしょうか。生協にある学食に昼食を食べに行ったら、建物の中にゲームセンターがありました。工学系って事でオタクな学生も多いのでしょう。ちなみに、私が前に仕事をしていた会社のゲームもあって、これまた感慨にふけってみたり…。最後にMITメディアラボの脇をすり抜けて、NYへの帰途につきました。いつか、この建物の中を見学してみたいものです。
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経歴詐称業界(?)では大学の門を物理的にくぐることを入学というらしいので、本日はハーバード大学に入学しに行くことにしました。ボストンは比較的小さな町なので、Siggraphの会場から30分ほど地下鉄に揺られるとハーバードにたどり着けます。んー、さすがにブルジョア大学、なかなか落ち着いた佇まいです。一説には資産総額2兆円らしいですよ。ちなみに天下の東大は0が二つほど少ないとか。いやはや。もっともその割にはキャンパスは小振りです。どこに金を使っているんだか。キャンパス内の銅像の左足に触ると頭が良くなるだとか、入試に受かるとか、ラッキーが舞い込むとかいった謂れがあるらしいので、おのぼりさんの私もご利益にあずかるべく触ってきました。刺抜き地蔵みたいなもんでしょうか?建物に潜入すると、かの有名なコンピュータMark-Iが展示されていました。ラッキー。最初期のコンピュータです。世界初の汎用計算機なので、現在のPCの直接のご先祖様ですね。ご先祖様ありがとう、子孫の方々にはいつもお世話になってます。あなたなくしては給料がもらえません。何が凄いって、定数レジスタが昔のTVのダイヤルのように物理的に手で回して数字を入力するようになっています。いかにも機械って感じで素敵です。リレー式の計算機なのですが、これの後継機がリレーに虫を挟んで動作不良を起こしたのが、プログラムにおけるバグという言葉の語源だったりします。子孫の方々には、いつも悩まされております、とほほ。
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長かったカンファレンスも今日で最後。午前中はラボのポスドクが発表するということで、Apperance Modelingのペーパを聞きに行ってきました。セッションの内容は素晴らしいものでしたが、問題は日本と同時中継しての質疑応答。慶応大学が音頭をとって行った初の試みで、それ自体は大変結構なものの、参加者が殆どいない上、ろくな質問も出てきませんでした。日本側の人数は5,6人位だったと思います。こちらは数千人規模の会場なので、あまりにも貧相でした。途中からボストン側の司会者がブチ切れそうになっていたような…。午後は Non-Photorealistic Rendering に参加してペーパは終了。最後にCOLLADAのBOFに顔を出して、少し情報収集してきました。昨年は自作のPlug-inが紹介されたのに結局一年間、なにもバージョンアップすることができませんでした、反省。
本日は大忙し。午前中はImage CollectionsとImage Captureのペーパーを聞かなければなりません。後者は4本の発表中、3本が現在世話になっている研究室からのもので、われらがボスの独壇場。例外になってしまった1本の発表者も、最初に『ようこそ、ボスのセッションへ』とか冗談めかして言ってました。午後はExhibitionに出かけてLightWaveのブースで新バージョンの機能紹介をつまみ食い。バージョンアップの葉書が届いていたものの、4万円も出して手に入れる価値があるのか分からなくなってきました。全体的にExhibitionの盛り上がりがいまひとつな気がします。3D業界が成熟してきた裏返しなのでしょうか?続いて、アニメーションシアターで一服。インタレース縞が出まくりで、折角の素敵映像が見苦しくなってしまっていて実にもったいない。夜は友人と落ち合って、レセプションにタダ飯を食べに行きました。その会場で友人が、「あれBlinnだよ」と指差した先では、髭もじゃの親父が歓談してました。CG界の偉人が目の前にいるのは、なんだか不思議な感じがします。
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午前中はSurfacesとHDR and Systemsのペーパーを聞いてきました。段々疲れてきて、最後のDirectX10の発表で力尽きて寝こけてしまいました。んー、聞いておきたかったのですが…。こりゃ駄目だということで、一旦ホテルに帰って少し休憩したら、休憩しすぎて会場に戻ったのは既に夕方。結局午後は、Electric Theaterを観に行っただけの様な。夜にはSiggraph東京のパーティーがあったのですが、これもパス。毎日、英語のプレゼンを聞くのは心身ともに疲弊してしまうようで